店舗デザイン

店舗デザイン

A型(1971年~1979年)

公式名称で「Aタイプ」と呼ばれているので「A型」。

ミスタードーナツが日本上陸した際に誕生した店舗デザイン。

写真は初期の1号店箕面ショップ。

G型(1979年4月~1983年)

A型同様、公式名称で「Gタイプ」と呼ばれているので「G型」。

初採用はNo.249豊橋東ショップ(1979年4月開店・2006年2月12日入居していたジャスコ豊橋店の閉店により閉店)。

画像出典:ミスタードーナツ公式ホームページ


N型(1983年~1995年6月13日)

Normal(普通)のNから「N型」。

公式からは「80型」と呼称されている。

初採用はNo.440新所沢パルコショップ(1983年開店・2004年5月移転し現在は新所沢駅前ショップ)。

写真はNo.678桃太郎大通りショップ。

1号店限定でF型と混入させたデザインもあった。

C型(1986年~1994年)

「ミスタードーナツ21世紀計画」に向けて登場したデザイン。

初採用はNo.488新宿ショップ(1986年開店・1997年閉店)。

ネオンデザインや店内にある回転木馬が特徴的。

現在は大阪と福岡にそれぞれ1店舗の絶滅危惧種。

かつて札幌には札幌新道沿い(移転、移転前の店舗は解体済み)や札幌駅(改装)、琴似駅(改装・閉店)、そして菊水元町(2005年2月末閉店、解体済み)にあった。

画像出典:札幌ミスド通信 撮影者:yua

F型(1994年~2004年)

Fitch社がデザインしたので「F型」。

N型の次に定着したデザインで、店舗も多い。

初採用はNo.886西葛西駅前ショップ(改装済み)とNo.887大宮17号バイパスショップ(2004年6月27日夜9時閉店)。

この頃からフードコート内に出店や移転出店するようになった。

かつて札幌ではこのデザインが一番多かったが、ほとんどが後述するV21型へ改装された。

写真はNo.257藻岩ショップ。

T型(90年代~遅くとも2004年)

詳細不明。No.1400~No.1599の中で採用されたが、すぐF型に戻った。逆改装された店舗もある。

写真はNo.1560西町西友ショップ。

M型(2004年~2010年代前半)

Millennium(ミレニアム)のMから「M型」。茶色を基調としたデザイン。

写真はNo.725山陽姫路ショップ。

画像出典:Wikipedia

初採用は復活オープンした1号店の箕面ショップ。

箕面ショップのみ特殊なデザイン。

V型(2010年代前半~遅くとも2021年)

G型やN型・F型の最初期にあった「WORLD'S BEST COFFEE & FRESH DONUTS 」の文字が看板に復活した。(一部ショップではない場合もあり)

初採用は不明だが、No.1800番台の後半くらいのショップ。確認ができた最も若いショップはNo.1895イオンモール幕張新都心(旧)ショップ。ちなみに(新)ショップの番号はNo.1986。

一時期はV21型と同時に展開されていた。

V21型(2014年くらい~現在)

現在の主流デザイン。店舗によってはカフェを併設しているところもある。

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