札幌1の商店街にあったミスド

狸小路セゴビアショップは、札幌1の商店街「狸小路」の3丁目の南2条側にありました。狸小路は南2西1(狸小路1丁目)から南3西7(狸小路7丁目)までアーケードが設置されていますが、南2西7及び、南3西7(狸小路7丁目)のアーケードは更新されておらず、少しレトロな雰囲気を感じます。話を戻しまして、ミスドのあった狸小路3丁目は、実は狸小路発祥の地です(1898年 {明治31年} に『北海道毎日新聞』に掲載された深谷鉄三郎による回顧談では、3丁目に「曖昧女」（白首）をかかえた「仙北屋」が開いたことが狸小路の始まりのようです)。
(画像:Mr.堂夏)

閉店後は?

札幌1の商店街にあったショップですが、残念ながら開店から10年後の08年1月で閉店してしまいました。跡地は、同時期に開店し、09年7月で閉店したあいの里ショップ(No.1320)同様、サブウェイになりましたが、再開発のため18年1月31日に閉店しました。(地番は長年の謎でしたが、私が25年4月22日に特定しました。)解体後、跡地はビルが建っています。
(画像:「札幌 SUBWAY狸小路3丁目店 直火焼きタンドリーチキン」ライブドアブログ「あなたは「おもしろマガジン」」より{https://blog.livedoor.jp/moya_sic/archives/52185628.html})

住所はこちら